最近の寝つきはどうですか?
夜になって自然と眠くなり、スッと眠りに落ちている。そんな理想の寝つきは週に何回ありますか?
睡眠までのルーティーンが良いものであれば、理想の寝つきは誰でも毎日手に入ります。
そこで、私自身が改善して手に入れた睡眠ルーティーンをご紹介します!
理想の入眠ルーティーンを手に入れて、睡眠の質は劇的に改善し、翌日の心身コンディションも向上して、免疫力も強化していきましょう。
-
マインドフルネスとは? ~超初心者向けのオススメ実践方法3選~
続きを見る
この記事でわかること
理想の就寝とは
そもそも高品質な睡眠のために、どんな就寝が理想的なのでしょうか?
ベストセラー『スタンフォード式最高の睡眠』を要約したオリラジあっちゃんの動画がわかりやすいので参考にしてみてください。この動画の1分30秒当たりからが本題です。
つまるところ、お伝えしたいポイントは下記です。
- 眠る90分前に湯船につかって身体を温めること
- 眠るまでの間は強い光を避けること
- リラックスすること
では、さっそく私の実践方法を具体的にご紹介していきましょう。
オススメ実践方法 21:30~22:00 お風呂
私の家では、遅くとも20:00までには家族で食事を済ませ、片付けや子どものお風呂と寝かしつけが済むのが21:30ごろです。
ようやく21:30ごろから私はお風呂に入るわけですが、入浴のプロセスも重要なのでご紹介します。
結論、湯船につかることも合わせて、お風呂には30分程度入っています。
お風呂プロセス① 体を洗う
これは言うまでもないので割愛します。
お風呂プロセス② 本を1冊持ち込んで湯船に入る
もっとも大事な湯船。15分以上は浸かって身体を温めたいところです。
しかし、湯船に入っている間は暇ですよね? 私ももともとは湯船に全然浸からないタイプだったので、この時間が正直苦痛でした。
ポイント
そこで、読書がオススメです!
DVD鑑賞やスマフォを観ることも暇つぶしにはなるんですが、上記の通り強い光は禁物です。だからこそ、光を発しない紙の読書がオススメなんです。
私はいつも湯船に入る前に髪や顔の水分を十分にふき取り、本を手に取って湯船に入ります。
すると、時間を逐一見ていなくとも、体が温まってくれば自然と汗が噴き出してきます。それが湯船から出てもいい合図です。
お風呂プロセス③ 汗を流して出る
身体がポカポカしてきたら、汗を流してお風呂を出ましょう。
オススメ実践方法 22:00~22:30 3行ポジティブ日記と歯磨き瞑想
お風呂から上がったら寝る支度を整えて部屋に入ります。
部屋に入ったらすぐに明かりを薄暗くしてください(私は暖色で薄暗い設定にしています)。強い光を避けるためです。
そして、原則スマフォやPCなどのブルーライトが出るものは触らないようにしてください。強い光を避けるためです。
部屋でのプロセス① 3行ポジティブ日記を書く
-
【本の紹介】樺沢紫苑 著『3つの幸福』 / うつ状態に利いたオススメ本①
続きを見る
前回の記事でご紹介しました、樺沢紫苑著『3つの幸福』にてすすめられているのが「3行ポジティブ日記」です。その日に起こったポジティブなこと/良かったことを3行書き出す習慣です。
最初はなんだか小恥ずかしいのですが、書き出すことで確かに幸福感は得られるので、ぜひオススメです!
部屋でのプロセス② 歯磨き瞑想
-
マインドフルネスとは? ~超初心者向けのオススメ実践方法3選~
続きを見る
そして、前回の記事でお伝えしました「歯磨き瞑想」でマインドフルネスな時間を過ごしてください。
ヒーリングミュージックなどを流しながら行うとリラックスできますよ。
オススメ実践方法 22:30~23:00 ストレッチポール
歯磨き瞑想まで終わったら、そのあと30分かけてゆっくりストレッチをしましょう。ヒーリングミュージックなどをかけるとよりリラックスできますよ。
-
マインドフルネスとは? ~超初心者向けのオススメ実践方法3選~
続きを見る
ポールを持っている方であれば、ぜひストレッチポールをお試しください。
オススメ実践方法 23:00~23:30 読書
ここまでくると相当からだがリラックスしているため、だいぶ眠いはずです。
この時点で眠気があれば、もちろん眠りに入って大丈夫です!
私はもう一押しというときに、本の続きを読んでダメ押しします。あとは眠くなってきたら布団に入ればすぐ眠れます。
いかがでしたか?
このルーティーン、一度網羅してみていただくと自然と眠りにつけて翌朝はスッキリですよ!
せめてお風呂のくだりをやってみていただくだけでも相当違うはずです。
■関連記事
-
マインドフルネスな就寝ルーティーン実践方法 ~これで明日から寝起きスッキリ~
続きを見る
-
【本の紹介】樺沢紫苑 著『3つの幸福』 / うつ状態に利いたオススメ本①
続きを見る
-
【自己紹介】ブログを始めたきっかけと本ブログの方針について
続きを見る